投資って性格出るよね!?

今回は何かを検証したわけでもなく、何かしらの事実に即した内容でもなく・・・なんとなーく私が脳内で思っている事に対するブログです。ですので、私の偏見が多分に入っているブログになるのではないかと思います。という事で、書いてある内容の事実関係等については全くの責任を持てませんので、その辺はご了承くださいね。
また、事実に基づいたお話ではありませんので、へぇ、こんなこと考えているのか・・・ぐらいのスタンスで読んで頂ければ幸いです。
さて、今回のお話ですが、まぁ、結構な期間、株式投資などを嗜んできた私ですが、いろんな試行錯誤をして、その度、失敗しまくっている訳ですよ。そして、最近、なんとなーくその人の性格に合った投資スタイルと言うのがあるのではないかなぁ・・・なんてことを想ったりします。当然、最良の投資結果(YouTubeやブログ等でドヤ顔できる投資結果)を得る事は出来ない投資スタイルもあると思いますが、『儲けの裏には損あり』だと思いますので、そのドヤ顔の裏には死屍累々と・・・損が転がっているという事も考えられます。ですので、自分の性格に合った投資スタイルで、ほどほどの利益を上げる方が自分自身のストレス負荷等を考えてもいいのではないかなぁ・・・と思い始めました。
そこで、どのような性格の人がどんなスタイルで投資と向き合うべきなのかなぁなどを考えてみたいと思います。ここに書いてあるのはほんの一例と言うか、私が勝手に思っているだけですので、この例に合わない人とか、自分の性格の分類が無いんだけど?と言う方もいらっしゃると思いますが、その辺はご容赦を・・・。まぁ、私が勝手に考えているだけですので、実際には性格と合った投資スタイルじゃない事もあると思いますしね。
また、今回は株式を中心とした投資のお話ばっかになってしまいますが、あくまでも投資は自己責任ですし、ここで紹介した手法をお勧めしている訳でもありませんので、その辺はご注意くださいね。ただ、信用取引など危険な投資を行わない限り、最悪でも投資した金額までの被害ですので、リスクコントロールには気を配って、がんばっていきましょー。
①コツコツ堅実派の人は?
②せっかちな人は?
③流行に敏感な人は?
④夢見がちな人は?
⑤とろくて世間についていけない人は?
⑥分析大好きな人は?
⑦法則性を考えるのが好きな人は?
⑧怖がりの人は?
①コツコツ堅実派の人は?
コツコツ堅実な人は投資が嫌いな人も多いのではないかと想像されるのだけど、それでもこのインフレ時代・・・投資をしないとインフレ負けしてしまいます。また、コツコツと継続的に物事を続けることができる人は、投資の王道でもある『長期・分散・積立』を考えた、インデックスでの積立投資と非常に相性がいいのではないかと思います。一定額を積立で買っていきますので、株価等が高い時は少ない枚数、株価等が安い時は多い枚数を買い付ける事ができ、買い付け価格の平準化を図る事ができます。世界経済が成長していくという前提の上で考えれば、長期的には資産を増やす可能性が高いのではないかと思います。
・注意点
注意点としてはとにかく暇です。入金以外何もすることがありません。後は証券口座の金額の動きを見て一喜一憂するだけでしょうか。ですので、アクティブに投資を行いたい方には向いていないと思います。証券会社の入金設定のみ行って、忘れてしまうのが吉かもしれません。
ひたすら一定金額を投資信託に入金し、それが長期にわたりますので、投資信託等の手数料には注意です。投資成績は経済状況等によって変動しますが、信託手数料は勝っていようが負けていようが・・・一定の率で引かれ続けます。これが高いものを選んでしまうと、信託手数料負けという事態が起こってしまう可能性があります。最初に投資信託等を選択すると思いますが、その時は、必ず信託手数料が適正かどうかをチェックする必要がありますね。
また、長期で投資信託等を購入することを考えると、その投資信託等が長期投資に耐えうるかと言う検証も必要になります。例えば・・・宇宙株投信とかAI株投信とか自動運転関連投信とか・・・テーマを絞った投信はそのテーマのブームが去ってしまうと、目も当てられないことになる可能性もあります。あくまでも長期で持つという視線において投資信託等を選ぶようにしましょう。
②せっかちな人は?
せっかちな人はやっぱりデイトレがいいのではないかなぁと思ったりします。せっかちだと・・・長期投資のスタンスで考えていたとしても、じっくりと株価の上下を楽しみながら、値上がりを待つという事ができず、株価が上がり始めたところ(まだまだ上昇の余地はあるのに・・・。)で売ってしまって、利小損大となってしまいそうな気がします。それであれば・・・割り切って、デイトレ等の超短期取引を繰り返すことで、一回一回の利益は少ないものの、それを積み上げる方法が性に合うような気がします。
デイトレは独特の相場観と言うか、その日の勢いとか、前日からの流れとか・・・独特の視点で株価を見る必要がありますので、その辺は注意が必要になりますが、益出しも損切りも少額であり、勝率ないしは勝利幅を引き上げる事ができれば、トータルでは利益を出すことができるのではないかと思います。また、デイトレは今回のトレード手法の中では唯一、信用取引が必須の手法ではないかと思われます。買いも売りも信用でないと回転売買ができないこと、売りから入る事ができる事などを考えると・・・やはり、必須となるのではないかと考えられます。
・注意点
注意点としてはデイトレは取引頻度が半端ない事になりますので、取引手数料が低い、もしくは無料の証券会社を選ぶ必要があります。そうしないと、少額の利益を積み重ねる手法となりますので、手数料が利益の大部分を食ってしまう事になりかねません。証券会社選びがデイトレの第一歩となります。
そして、取引にはしっかりとした損切りを含めた取引ルールを設ける必要があります。私が一瞬だけデイトレのまねごとをした時もそうだったのですが、しっかりとした取引ルールを定めなかったことで、デイトレのつもりがスイングトレード(1日持ち越しのトレード)になり、なし崩し的に長期保有になってしまう・・・という事になりかねません。それに、そのような場合は、損切りできなかったことが多く、傷を深くしてしまう事になってしまいます。ちゃんと(特に損切りの)ルールを決めて、ルールが曖昧にならないように運用する必要があります。
後は・・・負けにこだわらないことでしょうか。誰しも負ける事は嫌ですっ。ですが、デイトレは1回1回のトレードでの負けにはこだわらず、トータルでの利益を目指して行きます。ですので、1回1回のトレードでの負けにはこだわらず、ルール通りの損切り等を行い、次の勝負の目を見つける・・・と言った冷静な割り切りが必要なのではないかなぁ・・・とデイトレ失敗者の私は思ってしまいます。
③流行に敏感な人は?
私なんて、何が流行しているかなんて・・・全く分からないので、流行に敏感な人は羨ましくもあります。そのような方は株式市場においても流行を追いかけてもいいのではないかと思います。流行り廃りを敏感に感じ取る感性はモメンタム投資(株価の勢いに乗っかる投資)に向いているのではないかと思います。
このモメンタム投資は株価のトレンドを追った投資の事で、乱暴に言っちゃえば、上昇している株は上昇する、逆に下落している株はさらに下落する・・・と言った感じで、その株価の変動の勢いに乗っかって投資する手法となっています。この手法は最近のAIバブル?でかなり有名になった気がします。
流行に敏感な人はこの株価の流行(勢い)をキャッチし、流行(勢い)に機敏に乗っかり、また、流行(勢い)が終わると感じたら、素早く飛び降りるっと言った投資がいいのかもしれません。株価の方向性は勢いが付くと一方的になる場合が多く(俗に言う『売りが売りを呼ぶ』とか、『買いが買いを呼ぶ』とか『持たない恐怖』とか言う心理が働きます。)、天井付けるまではかなり大幅に上がる可能性が高くなります。その勢いに乗っちゃいましょうっ!
・注意点
このモメンタム投資はしっかりとタイミングを掴んで投資すると利益は莫大となりますが、タイミングを外す(天井付近での買付とか)と逆に莫大な損失となっちゃいます。多分、今回紹介する手法の中で、一番値動きが派手なのではないかなぁっと思います。ですので、YouTubeやブログ等でドヤッっている人はこの投資手法の方が多いです。例えば・・・最近騒がれた半導体メモリ会社のキオクシアですが、こんな感じのチャートになっています。

マネックス証券『銘柄スカウター』より
多分、今年一番の注目株となるであろうキオクシアの1年株価チャートです。
モメンタム投資は株価の勢いを買う投資手法ですので、このキオクシア株の青マルの上がり始めたところで買って、赤マルの天井付近で売ると莫大な利益となるのですが・・・まだ勢いがあると思い赤マルの所で買っちゃうと、目も当てられません。勢いは必ずどこかで止まる・・・という事を常に頭において投資を行わないと、立ち直れないほどの損失を抱える事になっちゃいます。常にリスクコントロールを考え、勢いを疑いながら波に乗り続ける必要があります。ですので、それを見極める目があるかどうかが、この手法の肝となるのではないかと思います。ちなみにこのキオクシア株の今後は・・・うーん、私にはさっぱりわかりません。業績は抜群にいいし、株価指標的には割安なんだけど、中国企業の台頭などメモリ価格がどうなるかわかりませんし、高値近辺の信用買いの整理はもう少しかかりそうですし・・・上がるとも下がるとも言えそうな感じですので、単なるチャートの例として見てくださいね。
まぁ、このお話はすでに結果が出ているチャートを見ながら話していますので、そんなの当たり前でしょって思われるかもしれません。ですが、そのチャートの真っ只中に居る時はそんなことは微塵も感じません。上昇途中の時は天にも昇る気分ですし、逆に下落時はこの地獄はいつ覚めるの?って感じになります。ですので、その上昇時、下落時に将来どうなるかを予想するなんて、相当の勝負勘が必要になると思います。という事で、よっぽどの勝負師の方以外はほどほどにね・・・と言う感じです。
また、このモメンタム投資においてはナンピン買いは禁物です。『株価が落ちる=勢いがなくなる』という事ですので、若干の下落は勢いがなくなったとみて売却を考えるか、まだ勢いが残っていると考えて静観するか・・・の判断になると思います。これに関しては、勢いよく上がった株においては下落も実に速いっ。いわゆるジェットコースター相場となりますので、売る判断をした場合は極力早く、言うなれば1秒でも早く売ってしまわないと、クラッシュしますので注意です(まぁ、その判断が私にはできないんだよなぁ・・・。)。逆に追撃買いは・・・まだまだ勢いが続くと思われる場合はありかもしれません。私はあまりお勧めしませんが・・・。
えっ?私?私はこんな急激な上昇株持てませんよ?だって、チキンだし・・・。
④夢見がちな人は?
株式市場は夢がありますよね?まぁ、地獄もあるわけですが・・・。
という事で、夢見がちな人は株式市場においても夢を見る投資手法がいいのではないかと思っちゃったりします。すなわち・・・超成長分野の成長企業を探す投資手法です。現在であれば・・・量子コンピューターや自動運転、核融合発電、製薬ベンチャーなどの現在は赤字垂れ流しだけども、研究している分野が製品化され、一世を風靡した場合、莫大な利益を上げる銘柄への投資です。その先読みが当たれば、株価もテンバガーどころではない上昇を見せることとなるのではないかと思います。
うーん、なんか売れてないインディーズバンドや地下アイドルを応援し続けて、徐々にメジャーになって、ドーム公演を感無量の気分で見守る・・・といった感じでしょうか。ただ、その時にはその株を売っちゃうわけで・・・なんか切ない感じもしますね。
・注意点
注意点としては、まず、その分野(量子コンピューターや自動運転、フィジカルAIなど)がしっかりとマネタイズ可能な市場に育つかどうか、また、製品化された場合、その市場規模がどのくらいになるか・・・が問題になります。ドーム公演だと思ったら、地方の公民館だった・・・という事もあり得ますし、その場合は、製品化の業績に対するインパクトは非常に小さく、株価上昇もままならないことになります。
また、その分野が非常に有望で、マネタイズされる状況となった場合であっても、自分が選択した銘柄がその分野の主役・・・もしくはなくてはならない企業になっているかも問題となります。そのような成長分野の研究は日進月歩、競合他社も研究に研究を重ね、新製品を出している状況となります。また、その分野の有力企業の株式を持っていたとしても、一つの発見がゲームチェンジャーとなり、すべてがひっくり返ることもあるのではないかと思います。その場合は、思ったような株価上昇は見込めないことになります。
この手の成長株は株価に画期的な新製品の価値が考慮されていない(もしくは疑問視されている)状況で、買う事になります。ですので、うまく製品化できた場合、徐々に評価されていき、株価が上がっていく事が考えられます。せっかくの推し株ですので、多少の評価上昇で手放すのではなく、しっかりと利益を取りきることが必要なのではないかと思います。まぁ、推し活に例えれば、地下アイドルが大手プロダクションにスカウトされた時点で満足してしまい、応援をやめ(株を手放してしまう)、その後のドーム公演までの成長を取り逃がすという事もあり得ますので、注意ですね。せっかく、成長分野の生き馬の目の抜く競争に打ち勝ったのにもったいない話です。
それに加え、そのようなまだマネタイズされていない製品を作っている(もしくは研究している)会社は赤字垂れ流し状態となっています。ですので、マネタイズできる状態になるまでに、資金がショートしないかどうかも問題となってきます。資金繰りはこの推し活投資のちょー重要命題なのです。仮にショートしてしまった場合は、株券が紙切れになることも覚悟しておきましょう。
という事で、超成長株(未来投資)はほどほどに分散しながら、リスク管理をよりしっかりと行い、楽しむ必要があります。まぁ、推し活は楽しいものなのですけどね。
⑤とろくて世間についていけない人は?
あっ・・・これ私だ・・・。
という事で、激しい相場環境の流れや、生き馬の目を抜く株式市場の世界で、とろくて(おっと失礼っ)ついていけない人に合った投資手法はあるのでしょうか?私はあると思っています(まぁ、思ってなければ、私は株式相場から退場しているはずですw)。
その作戦は・・・ずばり!?割安株のアナグマ戦法です。割安に放置されている・・・業績良好の企業(ここっ、大事っ!)を買って・・・ひたすら上昇することを待つ戦法です。
次にどのようなテーマが相場の中心になるかを予想することは大変難しく、私なんぞでは到底当てることはできません。それを結構な頻度で引き当てるとなるとなおさらです。そ・こ・で・・・下落余地が少ないと思われる、割安な会社の株式を購入し、ひたすら待ち続ける・・・という非常にせこい?方法です。まぁ、私の大半の株はこれなんですけどね。
まぁ、このアナグマ戦法を行う私としては・・・全体の株価(日経225やTOPIXなどの指標的に)が大きく下がったときにつれ安した場合、『げっ、こんなに下げやがって・・・ムカついたので買うっ』と言った感じで買い向かう傾向があります。って、これって、私だけかなぁ・・・。まぁ、アナグマ戦法の天邪鬼っという事で。最近はそこまで長期間の下落局面はありませんでしたので(フラッシュクラッシュみたいなのはありましたが・・・。)、割とその天邪鬼買いは成功しているとみてもいいかもしれません。ただ、その銘柄だけやその銘柄の属する分野だけが値下がりした場合は・・・手を出さないもしくは原因がわかっていて、その影響度によっては売却する必要も出てきますので、注意が必要ですね。
それなりの業績があるという事は、やはりそれなりの配当も出してくれる企業さんが多いので、配当をもらいながら、まったりと待つイメージの戦略となります。そして・・・世間がこの企業に目を向けてくれる機会を待つ感じになります。
・注意点
注意点としては、割安株はしょせん割安株・・・派手な株価上昇はあまり望めません。まれーに相場の花形に躍り出ることもありますが、多くの銘柄はじみーな変動を行います。まぁ、その分、下落余地は限られているとも思われ、精神的には安定する可能性が高いのですけどね。
また、バリュートラップというか、万年割安株を掴んでしまう可能性が非常に高いです。いつか上がる・・・いつか上がる・・・と思い続けて、10年以上同じ株を持ち続けることもザラです。そういう株に捕まっちゃったら、『配当もらえるからいっか』とあきらめて持ち続けるか、『こんな株持って、機会損失はなはだしいっ』と怒りながらぶん投げる・・・のどちらかを選ぶ必要があります。
また、割安株にはやはり、何かしらの瑕疵がある場合が多いです。しっかりとその企業のリスクを見極めながら購入しないと、リスクが顕在化した時に・・・より割安になり、割安の沼から抜けられなくなる可能性があることも注意点ですね。
まぁ、しっかりと業績を出し続ける構造を持った企業さんの場合、割安に放置されても、利益は出せていますので、ある程度安心して投資できる投資手法ではないかなぁと思います。ただ、その時々の主役(今ならAI関連企業)の株価を見ながら・・・『私は株が下手だなぁ』っと劣等感を抱きながら投資する羽目になる事は覚悟する必要がありますね。
⑥分析大好きな人は?
分析と言ってもいろんな分析がありますが、ここでは企業業績等の分析についてです。まぁ、俗に言うファンダメンタル分析ですね。これが合う性格の人は・・・ドラマやアニメ等でなんでこの演出があったのかとか、この演出は結末に対する伏線だったんだなとか・・・ストーリーなどを分析して楽しむ人ではないかなぁっと思います。
そのような人は企業の誕生から変遷、そして、現在力を入れている製品情報、それが企業業績に与える影響等を分析し、それが投資に見合うと考えれば、しっかりと投資する。企業の成長ストーリーを組み立てて、それに沿った企業運営、業績であった場合、持ち続けるという手法が合ってる気がします。
正直言って、この手法で投資して、株価が上昇した場合は・・・すっごい気持ちいいです。『ほら?私の読み通りだったでしょ?』って、そこら中に自慢して回りたいぐらいです。という意味においては、あくまでも成功した場合ですが・・・アドレナリンがあふれる投資手法とも言えますね。
・注意点
注意点としては、未来はどうなるかわかりませんし、その投資した企業の経営陣は私ではありません。おっと、何言っているかわかりませんが、私が思い描いた通りの動きをその企業がしてくれるかわからないのです。思いもしない方向に舵取りをしてしまう事もあるでしょうし、変な会社を買収し、貴重な資金を使ってしまう事もあるでしょう。そんな時は、その方向転換の意義を考え、悪い方向に動くと思うのであれば売却、良い方向に動くと思うのであれば、継続して持ち続けるという判断しなおしが必要になります。
また、仮に業績などが自分が思い描いたストーリーから乖離した場合は、損切りも含め、売却をする必要があります。このファンダメンタル分析で買った銘柄って・・・けっこう愛着があったりもしますので(まぁ、成長株投資には及びませんが)、血の涙を流しながら売却することになるかもしれません。
この投資手法は株式投資の基本ともいえる手法(一番の王道は長期・分散・積立ですが・・・)ですので、ここに書いたどの手法を取るにしても、ファンダメンタルを確認して投資していきたいものですね。そして、自分の描いたストーリー通りに成長する企業を見て、悦に入っちゃいましょう!
⑦法則性を考えるのが好きな人は?
これはパズルとかが好きな人が当てはまるのかなぁ。ジンクス好きの人もそうかも・・・。そのような人に私が勝手に合っていると思う投資手法は・・・チャート分析です。これは、株価の過去推移をみて、今後の株価動向を予想して購入、売却等を考える手法となります。ですので、過去の値動きがこんな感じだったから、今後このような動きをする可能性が高いはず・・・と言った考え方で投資を行っていきます。
まぁ、100%その通りになるとは到底言えませんが、努力次第で正解率を上げることができることもこれまた事実です。ですので、精度の高いチャート分析を行う事ができれば、勝率も高まるのではないかなぁと思います。私も株式の購入、売却等を考えるとき、チャートを眺めたりもしますが・・・私自体は分析が甘く、あまりうまくいかない事も多いかなぁって感じです。ただし、本気で分析すれば、勝率が上がりそうな気もします。
・注意点
チャート分析にカンペキはありません。5分5分の戦いを、6:4ぐらいの勝率(上手にチャートを読む人はもっと高いかもしれませんが・・・。)に引き上げてくれるものだと思います。株価には騙しと呼ばれる動きも多いことから、100%の勝率は難しいのではないかと思います。
また、チャートの分析方法には様々なものがあり、基本的にはロウソク足(1日単位だったり、5分単位であったり、週単位であったり、分析する期間で変わるのですが・・・。)の形等を検証して分析を行っていくのですが、その基本的なものとしては高値同士や安値同士を結んだトレンドライン分析や、三尊天井(底の場合は逆三尊)、ダブルトップ(底の場合はダブルボトム)、ソーサートップやソーサーボトムと言った、チャートの形から入るものや・・・これにどれくらいの売買量があるのかを見た出来高を加えたもの、また、一定期間の値上がり、値下がりの割合から考えるもの、フィボナッチ、波理論などなど・・・っと、私がちょっと考えただけでも、まだまだ出てきます。それぞれの局面で役に立ったり立たなかったりするのですが、これらの様々なチャート分析からどれを選択して勝率を高めていくか・・・。非常に勉強と研究と実践が必要な分析手法となります。まぁ、しかしながら、法則を分析する事が好きな方には苦にならないかもしれません。
この手法には騙しと言われる株価の動きがどうしても付きまとうと書きましたが、それに対応するために、しっかりと損切りライン(これはストーリーが崩れたとかという定性的なものではなく、○○%値下がりしたら、損切りと言った定量的にしっかりとした数値で決めておく必要があります。)を決め、そのルールに従い運用を行う必要があります。チャート分析に100%はありませんので、これを決めておかないと、ずるずると下落に付き合う事になっちゃいそうです。
この手法は今回書いたどの手法を行う場合も、多かれ少なかれ考えて行かないといけない手法になります。まぁ、チャート専業でやるのでなければ、基本的なものだけでいいと思うのですが、このチャート分析を極めようと思うと、ものすごく奥が深く、分析好きにはたまらないと思います。
⑧怖がりの人は?
最後に怖がりの人です。怖がり(リスクを嫌う)人が株式投資を行うと、怖くて夜も眠れないのではないかと思います。私は鈍感なので・・・夜しか眠れないのですけどね。
という事で、相場の上がり下がりがどうしても気になって仕事等、手に付かなくなる方は、株式投資から離れた方がいいのではないかと思います。でも、だからと言って何も資産運用を行わないと・・・インフレに負けてしまいますし・・・。という事で、そのような方は債券投資がいいのではないかと思います。
幸い、現在は10年国債の利回りが3%を超えていますし、ある程度のインフレヘッジになるのではないかと思います。日本国債を買う場合は、債務不履行リスクが気になるところですが、日本政府の信用力(債務不履行に陥らない可能性)はそれなりに高いと思いますので、そこまでデフォルト(債務不履行)のリスクは高くないのではないかと思います。で、新窓販国債の場合は3%程度、個人向け国債の場合は・・・うーん、今はどれくらいかな?2%前後の利回りが見込めるのではないかと思われます。
また、社債(ソフトバンクさんとかがちょくちょく出していらっしゃいますね。)も視野に入るとは思いますが、社債はやはり日本国債よりも若干信用力が落ちる事は念頭に置いておかなくてはいけないと思います。多少利回りが高い(通常、社債の方が利回りは高いです。)と言えども、デフォルトリスクは日本国債よりも高いことを考え、社債を買う場合は分散して持つ必要があります。
外国債券も視野に入れてもいいかもしれませんが、それは国自体の信用力を考えることも必要ですが、それ以上に、為替レートにより元本割れするリスクがある事には注意が必要です。リスクを最小限にしたいのに、為替の振れ幅という為替リスクを新たに背負うことは・・・なんか本末転倒な気もします。今度は為替動向が気になって、夜も眠れない・・・という事になりかねません。ただ、日本円の価値に疑問を持っていて、海外資産を少し混ぜておきたいと思う場合は、いいと思いますし、私自体としては、円資産のみで資産を持つことの危険性を考えることは、非常に重要な事だと思うのですが・・・為替相場で資産価値が上下することを考えると、そこにハラハラする事態は避けたいところですね。
・注意点
日本国債に代表される債券は持ち切りが基本となります。債券の残り年月を考えながら、いつ使うお金を債券に投資しているかを計算する必要があります。個人向け国債は1年経過後は自由に売却できますが、過去1年分の利息を返却する必要があります。せっかくもらった利息を返すのは・・・何だかなぁという気もしますので、そのお金を使うタイミングをしっかりと意識した投資を行う必要があります。
また、債券投資は債券を買ってしまった後は、基本、満期が来るまでは何もする事がありません。半期に一度の利払い日にチャリンチャリンと利息が入ってくるのを待つのみとなります。ですので、アクティブな運用を行いたい人には全く向かない投資となるのではないかと思います。
私的には・・・債券投資は、資産家になったら活用したいなぁ・・・と思う憧れの投資でもあります。安定はしますが、派手な動きもなく、基本的には・・・あくまでも基本的にはですが、株式投資よりも益回りは少ない傾向となります。その安定投資で、しっかりと資産を守りながら、満足いく利益が得られると・・・お金的には人生のゴールではないかと思えますねぇ。
っと、今回は性格別の投資手法を勝手に考えてみました。まぁ、『そうそうっ』って思われる方も、『えっ、まったく違うやん』と思われる方もいらっしゃると思います。まぁ、性格と投資手法の関係の結びつきは私が勝手に妄想したものですので、置いておくとして、その人その人に合った投資手法を模索し、発見する事は有益な事ではないかと思います。それぞれに合った手法を見つけ出して、ストレスの少ない投資生活を楽しむのがいいのではないかと思います。投資で2番目に重要なのは『相場に居座る』ことですからね。ストレスを溜めて、相場から退場するのでは目も当てられません。
えっ・・・1番目に重要なのは何かって?・・・それはファイナンシャルプランナー的には・・・1番目の投資手法である『長期・分散・積立』による積立投資である!・・・という事にしておきましょう。この退屈で淡々とした投資が、将来的な複利効果を生み、資産設計に役立つのではないかと思います。その他の投資手法はコアサテライト戦略のサテライトとして楽しむ程度がいいのではないかと・・・個人的には思います。
最後に今回のブログに関係あるリンクを貼ろうと思ったのですが、あまりないなぁ。チャートでお世話になったマネックス証券さんのリンクと、日本国債のリンクを貼っておきたいと思います。
マネックス証券『マネックス証券トップページ』
財務省『個人向け国債窓口トップページ』
今回は、本当に乱筆乱文、失礼しましたっ。
